セレブレーション!! ピアノ歴累計10年!
子どもの頃のピアノ歴は小学校5年生の夏から高校2年生の秋まで、6年と3ヶ月。
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大人になって再開してからそろそろ丸4年が経とうとしている。
気がつけば、子ども時代と再開後を合計してかれこれ10年!
10年という節目を記念して、10年というキーワードを使ったことわざをあつめてみた。
十年一昔(じゅうねんひとむかし)
10年経つと世の中は大きく様変わりする
うんうん、十年一昔。今でこそスタプラで時間数をカウントしているが、子ども時代はそんな素敵なアプリは無かったし、ブログも日記もつけてなかったし、録音は何一つ残っていないもんねぇ。子どもの頃の演奏、すっごく聞いてみたい。
十年一日(じゅうねんいちじつ)
10年が1日と思われるほど、少しも変わらないこと
あ〜私のピアノ、10年が1日と思われるほど、少しも変わっていなかったら、それはかなり悲しいもんがありますねぇ。さすがに始めたばかりの頃と比べれば、取り組んでいる曲の難易度はそれなりに上がっているから、確かに成長は見られると思うけど、音色のクオリティーに関して言うと、十年一日かも。。
十年一剣(じゅうねんいっけん)
長い間武術の修練を積むこと。十年間一つの剣を磨きながら、その力を発揮できる機会を待つこと。
十年間、同じピアノという楽器だけに絞って修練を積んできたことは、自分でも驚くかも。そも力を発揮できる機会を待つ?自己満足の世界なので、このままボチボチ続けていければそれで余は満足じゃ。
泥棒も十年
何事も10年くらいの訓練を積まなければ一人前にはなれない
Gariのピアノ歴累計10年、まだまだ先は長いし、きっとまだ伸びしろがあると信じてがんばろう!
しかし年数だけでは語れない。子どもの頃、最初の2年はもの珍しさで練習に勤しんでいたような気がするが、中学に入ってからは部活や受験勉強に忙しく、ほとんど練習しないまま週一のレッスンを無理やり受けていたような痛々しい記憶が甦る。日記も残ってないから証拠物件ゼロ。
今胸を張って言えるのは、子ども時代の6年間より、再開後の4年間に費やした時間の方が確実に多いであろうということ。
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十年偉大なり、二十年恐るべし、三十年歴史なり、五十年神の如し
へぇ〜。こんなことわざは知りませんでした。94歳まで生きてピアノを弾き続けていかないとと「50年神の如し」にはなり得ないということですね。とりあえずは次のマイルストーン、10年後、「恐るべし」と言われるピアノ歴20年を次なる目標に頑張りたい。
でも子ども時代の6年は遠い昔のこと。感覚的に自分では実際10年やったという実感はなく、気分はやっぱり再開4年生。
何はともあれ、節目の年はめでたい。
この先また20年、30年と元気でマイルストーンを迎えられるように、健康管理に勤しんでいこう。
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コメント
ピアノ累計10年、おめでとうございます㊗
しっかり枠を決めてアプリを使って時間管理して取り組まれていて、尊敬です!!
勘と気分で何となくやっつけている(そして返り討ちに合っている(笑))私とは正反対で、「そりゃ上達するよなぁ」と思いながら拝見しております。
10年にまつわることわざって色々ありますね。
「泥棒も十年」なんてあるんですね(笑) 思わず吹き出してしまいましたよ~~
私は子供時代は原始時代の遺跡みたいなものとしてカウントせず、再開後からカウントして「十年偉大なり、二十年恐るべし、三十年歴史なり、五十年神の如し」を目指したいと思います。そうすると今6年なので、とりあえず4年後に偉大になっているといいなぁ。
そうそう、私の「アバンチュール企画」を採用&紹介してくださってありがとうございました。
お互いこれからも充実したピアノライフを~~🎵🎵