2023年の目標の見直し

8月も残すところあと4日!
カナダの学校は9月から新学期で、残り少ない夏休みをラストスパートで楽しんでいる人たちが多い季節です。お店も”Back to School” セールのまっさかりで、洋服、靴、コンピューター、文房具など、子ども達が新学期に必要な物がセールでお安くなる時期でもあります。

Gariのピアノライフも9月から後期レッスンに入ります。と言っても、今年は夏休みの間も普通に毎週レッスンを受けていました。9月は節目の時期で、心新たに後半戦を頑張っていきたいので、毎年恒例の「目標の見直し」をやっておきます。

まずは1月に書いた目標の記事を見直してみます。

なんと、今年の目標をブログにアップしたのが1月に27日。目標を立てるのが遅すぎますね。昨年末に義母が他界し、1月半ばまで葬儀やら義父の老人ホーム探しやらで、忙しくしていたので、やむを得ませんでした。ちょっといつもとは違う1年の幕開けだったわけです。

目標1: 1日平均1時間の練習時間を確保する

本日8月27日現在、今年1月からの累計練習時間は137時間。1日平均34分です((~_~;) 。今年の目標を達成するためには、残りの4ヶ月は1日平均1時間49分練習する必要があります。これ、おそらく今までの生活スタイルから見て、かなり難しいです。まぁ、数値を気にせず行けるところまで行こう。

目標2: バッハ、シンフォニアを練習曲として使う

こちらは結構順調に捗っています。前期1月から6月までで、シンフォニア4曲終了しました。この練習はすごく気に入っていて、まだまだ飽きが来ていないので、後半も続けて頑張っていこうと思います。

目標3: 「楽典」中級のテキストを1年かけて取り組む

これ、こんな目標立てたことすら記憶にございません。忘れるほどに全然捗ってません。まだ過去に2日くらいしかテクストを開いていない。楽典の重要性は日々切実に感じるのですが、後期にどれだけ挽回できるでしょうか。

目標4: 4期練習法で、各時代から2曲ずつ取り組む

これは再開して最初の年からずっとやってきていることですが、今年は難航しています。前期に4曲取り組み、6月までに1曲も合格できず、夏休みに延長レッスンを受けて、ようやく今月バロック時代と印象派のピースが合格になりましたが、これらもかなり甘々のおまけ付き合格。古典派とロマン派のピースは後期に持ち越すこと決定。各時代から最低2曲ずつという目標に暗雲がかかり始めています。ピアノ再開後4年目の危機。後半戦、どう攻めるか、ストラテジーをしっかり組まないとやばそうです。


ということで、なんか始まりからいつもとは違う1年になりそうな予感がありましたが、かなりビハインドな感じで後半戦を迎える運びとなりました。そもそも「計画倒れ」になるくらい、無謀な目標を立てていたということを認めざるを得ないですね。後半戦どこまで挽回できるでしょうか。順風満帆の時よりもやる気出ますね〜。





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