🎼 Granados - The Maiden and The Nightingale
日本語のタイトルは「嘆き、またはマハと夜鳴きウグイス」
去年取り組んでいたグラナドスのピースの練習記録です。
RCM Level : ARCT
List D - Impressionist Repertoire
実はこの曲は昨年の前半に約12時間かけて練習したのですが、途中で不本意ながら一旦休止宣言しました。
１度目の挑戦
Start : 1 May 2020
Finish : 20 July 2020
Total Practice Time : 11 Hours 57 Minutes
List D - Impressionist Repertoire
実はこの曲は昨年の前半に約12時間かけて練習したのですが、途中で不本意ながら一旦休止宣言しました。
１度目の挑戦
Start : 1 May 2020
Finish : 20 July 2020
Total Practice Time : 11 Hours 57 Minutes
完成度：先生からの評価 63点ー自己最低記録！
当時の記録はこちらから
あまりに中途半端な仕上がりで、ここでお蔵入りさせることに罪悪感すら覚えていたので、夏休みの後に再び習うことにしたんです。今回はその２度目のチャレンジ記録です。
２度目の挑戦
Start : 24August 2020
Finish : 31December 2020
Total Practice Time : 11 Hours 12 Minutes
Start : 24August 2020
Finish : 31December 2020
Total Practice Time : 11 Hours 12 Minutes
完成度：先生からの評価 - 無理に点数化しなくても。。ね？
この曲は、ショパンバラードと並んで完璧に背伸びピースでした。本格的にピアノを再開して最初の年から背伸びを２曲も入れたことそのものがもう無謀ですよね。そしてこのピースはとにかく相性が悪くて、なかなか練習する気持ちが上がらなかったんです。グラフを見てもわかるけど、年末に向けて右肩下がり(苦笑)。
１度目の挑戦に区切りをつけた時の日記を見てみると、先生が「数年経ったら出直して来い」と笑顔でおっしゃったんですね。笑顔でね。「なんか今のGariさんの状況ではこの曲はこれ以上伸びる感じがしないんです。」と。言いにくいことをここまでスパッと言ってくれると、返って気持ち良かったりする。
２度目のチャレンジの時も目覚ましい発展は無く。。先生のおっさるとおりでした。約１年かけているのに、トータルで23時間ほどしかかけてなく、なんか相性悪いピースでした。ただ失敗から学ぶことも多く、良い意味で悪いケースを残せた感じ？
きちんと弾ければすごくゴージャスな曲なのに。グラナドスさんに申し訳ない。バラ１と同様、また数年経ったら必ずやり直します！この曲のタイトルのとおり、嘆かわしいしだいです。ウグイスさんを綺麗に羽ばたかせる実力にはまだまだ程遠い感じです。とりあえず今は忘れたくないので、バラ１とともに１週間に１度は弾き続けて行こうと思っています。
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