ショパン コンクール 第1次予選 〜 第5日目 (10月7日) 1次予選最終日

昨日1次予選通過者の発表がありましたが、まだ結果は見ていません。バイアス無しで自分の耳で鑑賞してから結果を見ることを楽しみにしているので、1次予選5日目の演奏を急ぎ足で見ました。


モーニングセッション

Piotr Pawlak ❤️❤️❤️  またまたすごい人が現れちゃいました。やばいです!素晴らしい表現力。勝ちを意識せず自分の演技をしている感じ。ユニーク、オリジナル。会場から「おぉ〜」が出ました。



Yehuda Prokopowicz やっぱり私の王子様❤️!Yehuda君❤️ The Chopin!演奏の前に長い間会場の2階席のあたりを見つめていました。彼女が座っているのでしょうか。



Vincent Ong  予備予選の時から注目していました。独自の世界観を持っていて、もっと聴きたい感じです。



イブニングセッション

Hao Rao  4年前のファイナリストのひとり。当時 歳という若さで驚異的な演奏を披露したHao君はまだ記憶に新しいですね。今回も更に表現力パワーアップして一層磨きがかかっていました。ただ、彼の演奏は優等生的で、オリジナリティにはやや欠ける感があり、Gari好みではないです。

Anthony Rationov   ベルベットのように柔らかく、かつ透明感のある美しい音色を出していました。Gari好みです。

Miyu Shindo 4年前のショパコンでセミファイナルまで進んでいましたね。今回も期待を裏切らない素晴らしい演奏でした。





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