ショパン コンクール 第2次予選 〜 第4日目 (10月12日) William Yang and Miyu Shindo ❣️

このグループはみなさんかなりのハイレベルで甲乙つけ難い。全員次のステージに上がってもおかしくない感じでした。

Miyu Shindo 完成されたプレリュード全24曲。4年前もすごかったけど、さらに磨きをかけてきましたね。まさに入魂の演技。すごいピアニストです。10月4日のモーニングセッションの中では一番素晴らしい演奏でした。



Gabriele Strata ボレロがすごく良かった。顔色ひとつ変えずにクールに弾くタイプ。ポロネーズはあまり訴えるものが感じられない。

Anthony Ratinov 安定した演奏。

Hao Rao かなり高い技術力。

Yehuda Prokopowicz 高い表現力。最後の英雄ポロネーズでちょっとスタミナが切れてきた感じでミスタッチが目立ったのが心配。

William Yang  音のクォリティが極めて高く、かなりの実力者だと思います。10月4日のイブニングセッションの中では一番素晴らしい演奏でした。



Yifan Wu  音色が美しく、感情もこもっていて素晴らしい演奏でした。

Zitong Wang 少しミスタッチが目立ちましたが、相変わらず音色は極めて美しいです。

Miki Yamagata 終始落ち着いて、安定した素晴らしい演奏でした。

Tomoharu Ushida  音色が美しく、正統派な演奏でした。


コメント欄について
コメントは承認制ではありませんので、コメント欄右下の「公開」という文字をクリックしていただけると、即反映します。Googleアカウントが無い方でもご自由にコメントしていただけます。GoogleアカウントのBoxをクリックするとお名前を入力することも可能です。bloggerの不具合でコメントがうまく反映できない場合は、お手数ですが再度入れ直していただけると幸いです。 

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ

にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント