🎹 レアチャレ参加しました♪ アイランドスペル

過去に何度かかつさんのWeb発表会に参加させていただいておりますが、レアチャレは今回初めて参加させていただきました。レアチャレももう第7回になるんですね。もはや“かつさんの”というタイトルをつけなくても「レアチャレ=かつさん」、大人ピアノ界隈で普通に認識されるブランドになっていますね。今回もたくさんのお宝がつまっています。これもひとえにかつさんのリーダーシップ力のおかげですね。かつさん、今回もどうもありがとうございました。


以下、かつさんに送ったコメントと同じ内容ですが、自分の記録として:

作品:Island Spell (アイランドスペル)
作曲家:John Ireland (ジョン アイアランド)

John Irelandはスコットランド系、印象派の作曲家。1879年生まれで、ラヴェルとほぼ同じ時代を生きている作曲家で、ドビュッシー、ラヴェルに影響を受けた作品が多いようです。
有名になった作品は数少ないようですが、このアイランドスペルという曲は、一度聴いただけで大好きになりました。

アイランドスペルというタイトルは、直訳すると「島の魔法」ですが、個人的な解釈としては、「マジカルな魅力の溢れる島。精霊が住む神秘的な美しさを持つ離島」をイメージしました。

例によって無謀曲大好きな私。本当はもっと速いテンポで弾くべき曲なのですが、技術不足につき、スローテンポで弾かせてもらいました。

水の精、光の精、風の精、土の精、木の精たちが魔法の杖を降って、島全体が魔法の力で美しい光を放つ様子をイメージして弾かせていただきました。






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コメント

狸茶 さんのコメント…
こんにちは♪ご一緒できて嬉しかったです。
素敵な曲ですねー
Gariさんの演奏、上品で美しい光景が目に浮かぶようです。
ゆっくりのほうがイメージを膨らませられて沁みてきます。
素敵な曲のご紹介、ありがとうございました。
またご一緒しましょう!
Gari さんの投稿…
狸茶さん、こんにちは。こちらこそまたご一緒できて良かったです。
ゆっくり弾いても誰にも気づかれない、レア曲ならではですよねぇ。これがショパンとか有名曲ならもう曲のスピードのイメージができあがってしまっていて、極端にゆっくりだと憚かられるかんじですもんね。
また次回もご一緒できるようにがんばります。