今年の夏は。。。
居残り組
補習クラス
過去3年間、夏休みは日ごろのレッスン曲から解放されて、練習曲もやらずに、夏の自由研究(具体的にはショパンのノクターンマラソンと、バッハのゴルトベルクマラソン)をしてきたのですが、今年はそれらのプロジェクトはおあずけとなりました。
普段と違うことをやる。そういうメリハリのあるプログラムは、マンネリ化しがちなピアノ学習に新鮮な風を入れてくれて、モチベーションキープにかなり役立っていたと実感して気に入っていたんですけどね。
今年の夏はマラソンどころじゃありませんでした。
この夏のプロジェクトは
前期に合格できなかったレッスン曲を仕上げること。
4期学習法で1月から取り組んできた4曲、何ひとつとして前期の6ヶ月の間に合格しなかったという、異例の事態に!
さすがにど先生からは、これら4曲を夏の2ヶ月間放り出したら、また後半戦が苦しくなるし、せっかくいいところまで来ている子たちがまた振り出しに戻ってしまうわよと言われて、当たり前のように夏も持ち越しで前期のレッスン曲を継続することになりました。
そして8月も終わろうとしている今日この頃、4曲中2曲は、甘々の合格をもらいましたが、残り2曲は未だ合格には程遠い。「続ける」か「あきらめる」かの選択を強いられています。
そもそもね、今年は輪をかけて無謀曲オンパレード。
それ見たことか!という結果に。
それも自分でやってみないとわからない。
これもこれで良い経験。
My Piano Lifeの歴史に残る事件として生涯語り継がれていくことになるだろう。
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