昨年後半のレッスン曲の動画、ベートーヴェンの悲愴、3楽章です。
この曲は高校生の時、確か発表会で弾いた曲なので、指が覚えていたような感覚がありました。記憶のメカニズムは不思議。ピアノ再開しなかったら、一生日の目を見なかったであろう、記憶の引き出し。ピアノに限らず、時々はっとするように記憶の引き出しが開くことがある。そんな引き出しが、私たちの中にはきっとたくさん眠っている。
このピースは今の先生について再び習ってみると、いろいろな新しい指摘、刺激をもらっておもしろかったです。
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コメント
「悲愴」の第3楽章を聴かせていただきました。
エネルギッシュなところ、情感豊かなところと弾きわけがよく
できていたので、山あり谷ありで飽きないすばらしい演奏
だったと思います。前半が特にすばらしかったです。
16分音符もよく粒が揃っていたので、特にスケールに特化した
練習は必要ないのでは、と思いました。
素人がいろいろ言ってごめんなさい。
また次回の演奏を楽しみにしております。