🎹 動画 ベートーベン ソナタ 悲愴 第3楽章

昨年後半のレッスン曲の動画、ベートーヴェンの悲愴、3楽章です。

この曲は高校生の時、確か発表会で弾いた曲なので、指が覚えていたような感覚がありました。記憶のメカニズムは不思議。ピアノ再開しなかったら、一生日の目を見なかったであろう、記憶の引き出し。ピアノに限らず、時々はっとするように記憶の引き出しが開くことがある。そんな引き出しが、私たちの中にはきっとたくさん眠っている。

このピースは今の先生について再び習ってみると、いろいろな新しい指摘、刺激をもらっておもしろかったです。








コメント欄について
コメントは承認制ではありませんので、コメント欄右下の「公開」という文字をクリックしていただけると、即反映します。Googleアカウントが無い方でもご自由にコメントしていただけます。GoogleアカウントのBoxをクリックするとお名前を入力することも可能です。bloggerの不具合でコメントがうまく反映できない場合は、お手数ですが再度入れ直していただけると幸いです。 

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ

にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

ねむい ゆめこ さんの投稿…
Gariさんこんにちは。
「悲愴」の第3楽章を聴かせていただきました。
エネルギッシュなところ、情感豊かなところと弾きわけがよく
できていたので、山あり谷ありで飽きないすばらしい演奏
だったと思います。前半が特にすばらしかったです。
16分音符もよく粒が揃っていたので、特にスケールに特化した
練習は必要ないのでは、と思いました。
素人がいろいろ言ってごめんなさい。
また次回の演奏を楽しみにしております。
Gari さんの投稿…
ねむい ゆめこさん、いつも温かいコメントありがとうございます。勿体ないお褒めの言葉にただただ恐縮しております。まだまだダイナミックがついていないなぁと思いつつ、あまり一曲に長く時間をかけられない性分なので、いつも詰めが甘い感じで終わらせてしまっています。スケールは通常、全然得意じゃないのですが、この悲愴だけは、たぶん弾きやすい調なのだと思います。他の調では、スケールはなかなか綺麗にきまりません。いつも励ましていただいてほんとにありがとうございます。