スケールのバリエーション

スケールの練習、ハノンの39番を使って1日1ページずつ練習しています。始めた当初は♩=60からスタートし、徐々にスピードを上げてきています。

ど先生から以下のバリエーションでやると効果的と言われましたが、これらを全てやると時間がかかるので、いくつかかいつまんで取り入れるようにしています。

- 普通に弾く
- f フォルテで弾く
- p ピアノで弾く
- スタッカートで弾く
- レガートで弾く
- 右手スタッカートで左手レガート(逆の組み合わせも)
- 右手 f フォルテ、左手 p ピアノ(逆の組み合わせも)

この右手と左手に違う指令を与えるのが意外と難しい。良い脳トレになっている感じ。

下の動画は♩=105で、2倍ゆっくりの速度で片手スタッカート、片手レガートを一巡した後、指定の速度で弾いて締めくくるというパターン。




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