2020年11月の選曲

コロナ禍で3月から自宅勤務が続いており、出歩くのも週に一度の食料品の調達くらい。曜日の感覚も麻痺し、季節感を感じることも少なく、気がつけばもう11月ですねぇ。ピアノ の方は飽きずに続けられています。今月の選曲はあまり変わり映えしませんが、こんな感じでいきたいです。


 List A:

J.S. Bach
 - ゴルトベルク変奏曲 第1変奏曲
バッハは2020年に入ってから30年以上ぶりに再開したのですが、今年だけですでに7曲パスしました。これは目標を大幅に上回っているので、バッハは来年までお休みしようかとも思ったのですが、やはり全ての時代の曲を満遍なく取り組んでいたいという思いから、今月も続けることにしました。あまり難しいピースに手を出したくないので、10ヶ年計画にリストしているゴルトベルクの第1変奏曲に挑戦します。ゴルトベルクは全体としては難易度最高峰になっていますが、第1変奏曲は2声ですし、短いので取り組みやすそうです。



List B:
Beethoven
 - Sonata Op.31-2 Tempest 1〜3楽章
8月後半から取り組み始めたテンペスト第1楽章がそろそろ形になってきました。11月、12月は1〜3楽章を通して弾けるように詰めていきます。

List C:
Chopin
 - Ballade No.1 Op. 23
9月からやり直しているバラード1番、部分練習を徹底してカメの歩みのように進めています。なんとか今月中に仕上げの段階まで持っていきたいです。

List D:
Granados
 - The Maiden and The Nightingale
今年前半に一度合格マークもらった曲なのですが、満足度の低い仕上がりだったので9月から再びやり直しています。ようやく出口が見えてきた感じです。11月中にパスできるようにがんばろう。

List E:
Bill Evans
 - Autumn Leaves
そろそろ強制終了させようかという迷いが出始めています。なんだかやはりジャズは向いてないのかもしれない。





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